一文
今日見た文章の中で心に留まった一文がありました。
『気軽に「さようなら」が言えるのは、別れのつらさを知らない者の特権だ』
確かに
「さようなら」
よりも
「またね」
を使っていることのほうが多い気がします。
色々と知ると、無意識に使わない言葉も増えてくるもんですね。
この一文があったのはこの間買ったこの本です。
- 作者: 伊坂幸太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2006/06/28
- メディア: 文庫
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それでは今日もおつかれ〜( ´△`)アァ-